プロンプトエンジニアリング 2025年4月25日

すぐ使えるAI開発プロンプトテンプレート集

本章では、実際の開発タスクで使えるプロンプトテンプレートを提供します。 **コピーして使ってください。** あなたは[技術スタック]のシニアエンジニアです。 [機能の目的と概要を記述] 1. [機能要件1]。

川西智也

合同会社ロイヤルピース 代表

タスク別プロンプトテンプレート

すぐに使えるテンプレート集

本章では、実際の開発タスクで使えるプロンプトテンプレートを提供します。

コピーして使ってください。


新規機能開発テンプレート

## 役割
あなたは[技術スタック]のシニアエンジニアです。

## 機能概要
[機能の目的と概要を記述]

## 推奨される技術スタックと構成
- フレームワーク: [例: Next.js 14]
- 言語: [例: TypeScript]
- スタイリング: [例: Tailwind CSS]
- 状態管理: [例: Zustand]

## 要件
1. [機能要件1]
2. [機能要件2]
3. [機能要件3]

## 既存コードとの整合性
- ディレクトリ: [例: src/components/]
- 命名規則: [例: PascalCase]
- 既存パターン: [参考にすべきファイル]

## 必須のセキュリティ要件
- [ ] 入力バリデーション
- [ ] 認証チェック
- [ ] XSS対策

## テスト要件
- [ ] ユニットテスト
- [ ] 統合テスト

## AI開発で避けるべき禁止事項
- any型の使用
- console.logのコミット
- ハードコードされた値

バグ修正テンプレート

## 問題の説明
[何が起きているかを具体的に記述]

## 期待される動作
[本来どうあるべきか]

## 再現手順
1. [ステップ1]
2. [ステップ2]
3. [ステップ3]

## エラーメッセージ

[エラーの全文を貼り付け]


## 関連コード
```[言語]
[問題のあるコードスニペット]

環境情報

  • OS: [例: macOS 14.0]
  • Node.js: [例: v20.10.0]
  • ブラウザ: [例: Chrome 120]

試したこと

  • [既に試した解決策1]
  • [既に試した解決策2]

調査してほしいこと

  1. [調査項目1]
  2. [調査項目2]

---

## コードレビュー依頼テンプレート

```markdown
## レビュー対象
[コードスニペットまたはファイルパス]

## 変更の目的
[なぜこの変更が必要か]

## 確認してほしい観点
- [ ] セキュリティ脆弱性
- [ ] パフォーマンス問題
- [ ] エラーハンドリング
- [ ] コーディング規約
- [ ] エッジケース
- [ ] テストカバレッジ

## 特に注意してほしい箇所
[具体的な行番号や関数名]

## AIに伝えるべきコンテキスト情報
[このコードの背景情報]

## 期待する出力形式の指定
以下の形式でレビュー結果を出力してください:

| 行 | 深刻度 | 問題 | 推奨対応 |
|----|--------|------|----------|

リファクタリング依頼テンプレート

## 現在のコード
```[言語]
[リファクタリング対象のコード]

問題点と発生する原因

  • [具体的な問題1]
  • [具体的な問題2]

目標

  • [達成したいこと1]
  • [達成したいこと2]

制約

  • 既存のAPIインターフェースを維持
  • 破壊的変更を避ける
  • テストを壊さない

参考にすべきパターン

[プロジェクト内の良いコード例]

AI開発で避けるべき禁止事項

  • 機能追加
  • ライブラリ追加
  • 大幅な設計変更

---

## テスト生成テンプレート

```markdown
## テスト対象
```[言語]
[テスト対象の関数やクラス]

テストフレームワーク

[例: Jest, Vitest, pytest]

カバーすべきケース

正常系

  • [正常ケース1]
  • [正常ケース2]

異常系

  • 不正な入力
  • null/undefined
  • 空の配列/オブジェクト

エッジケース

  • 境界値
  • 極端に大きな値
  • 特殊文字

テストの書き方

  • Arrange-Act-Assertパターン
  • 各テストは独立
  • モックは最小限
  • 説明的なテスト名

期待する出力形式の指定

実行可能なテストコードを出力してください。


---

## API設計テンプレート

```markdown
## API概要
[APIの目的]

## 実装すべき機能要件
1. [エンドポイント1の説明]
2. [エンドポイント2の説明]

## 推奨される技術スタックと構成
- フレームワーク: [例: Express.js]
- データベース: [例: PostgreSQL]
- 認証: [例: JWT]

## 必須のセキュリティ要件
- [ ] 認証必須
- [ ] レート制限
- [ ] 入力バリデーション
- [ ] CORS設定

## 期待する出力形式の指定
OpenAPI 3.0形式でスキーマを出力してください。

## RESTful設計の遵守
- 適切なHTTPメソッド
- 意味のあるステータスコード
- 一貫したURL構造

セキュリティレビューテンプレート

## レビュー対象
```[言語]
[レビュー対象のコード]

ロール設定

あなたはOWASP Top 10に精通したセキュリティエンジニアです。 攻撃者の視点でこのコードを分析してください。

チェック項目

A01: 認証の不備

  • 認証バイパスの可能性

A02: 暗号化の失敗

  • 脆弱な暗号化

A03: インジェクション

  • SQLインジェクション
  • コマンドインジェクション
  • XSS

A04: 安全でない設計

  • 認可の欠如

A05: セキュリティ設定ミス

  • デフォルト設定の問題

期待する出力形式の指定

脆弱性深刻度行番号説明修正案

---

## ドキュメント生成テンプレート

```markdown
## ドキュメント対象
```[言語]
[ドキュメント化するコード]

ドキュメントの種類

  • APIドキュメント
  • 関数リファレンス
  • README
  • 使用例

期待する出力形式の指定

[例: JSDoc, TypeDoc, Markdown]

対象読者

[例: チームメンバー、外部開発者、エンドユーザー]

含めるべき情報

  • 概要
  • パラメータ説明
  • 戻り値
  • 使用例
  • 注意事項

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## 今日から実践できるアクション

### ステップ1: テンプレートを保存

本章のテンプレートをプロジェクトの `docs/prompts/` に保存してください。

### ステップ2: カスタマイズ

プロジェクト固有の技術スタック、命名規則、コーディング規約を反映してください。

### ステップ3: チームで共有

テンプレートをチームで共有し、フィードバックを集めて改善してください。

---

## まとめ:重要ポイントの振り返り

- **新規機能**: 要件、技術スタック、セキュリティを明示
- **バグ修正**: 再現手順、エラー、環境を詳細に
- **レビュー**: 観点と出力形式を指定
- **リファクタリング**: 問題点、目標、制約を明確に
- **テスト**: カバーすべきケースを網羅
- **セキュリティ**: OWASP Top 10をベースに
- **教訓:テンプレートを育ててチームの資産に**

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